月曜日

FOM (Formula Management) Chairman Barney said EKURESUTON

FOM(フォーミュラワン・マネージメント)会長のバーニー・エクレストン氏は、現地時間(以下、現地時間)5月31日、スキャンダル報道後初めてFIA(国際自動車連盟)のマックス・モズレー会長の辞職を求める発言をした。『ロイター』通信が伝えている。

 F1の商業面を統括するB.エクレストン氏は、31日発行のイギリスの新聞『デイリー・テレグラフ』紙のインタビューで「彼は自らが代表する組織のために職務から身を引くべきだ。F1も含めてね。私が話をした権威ある立場にいる人々は全員、彼は辞めるべきだと言って私を取り囲んでいる。彼がこの決定を下していないのは、遺憾だ」と語り、M.モズレー会長に辞職を促している。3月末のM.モズレー会長のスキャンダル報道後、B.エクレストン氏がM.モズレー会長の辞職を公に要求したのはこれが初めてである。

 しかしM.モズレー会長は、6月3日に迫ったフランス・パリでのFIA加盟クラブの会議での信任投票で過半数の票を得て、会長職に留まることを希望している。

 ところが、現在77歳のB.エクレストン氏は、現在68歳のM.モズレー会長に対し「各クラブも含めて、このスポーツ(F1)に関わるほとんどの人々が見たいと思っている最後は、マックスが身を引かせられる状況になることだ。私はそれを見たくない。マックスとは40年来の友人なんだ。彼はこのスポーツのために多くのことを成し遂げたのに、こういう形で彼が去るのを見るのは嫌なんだ。あの記事が明らかになって以来、私はこの問題についてスポンサーや自動車メーカーなどF1に投資する人々から非常に大きなプレッシャーを受けている。彼らは大企業の社長や会長として同じ状況ならば発覚直後か24時間以内に辞めるだろうと指摘した。彼らはなぜマックスが同じことをしないのか理解できないんだ」と投票の結果ではなく、自らの意志で辞職すべきと訴えている。

 さらに「彼はまだFIAに重要な仕事があると感じている。だが、私の見解ではこれをやり遂げる方法はあるし、11月のFIA総会で今年末で辞職すると言うべきだ。一般的な感情は、みんなこれまでと同じように彼と話をするのがもはや心地よくないということだ。私はこのことについてマックスと話し、11月に身を引いて今度の火曜日(6月3日)の投票には行かないようにとアドバイスしたんだ」と、あらためてM.モズレー会長に忠告している。

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